デジタルインプラント

 
よりしっかり
おいしく食事を取るために
インプラントは
とてもメリットの多い
治療法です

歯を守るためのインプラント治療

インプラントを入れることで両隣の歯にかかる負担を軽減し、残された歯を守ることがインプラントの最大の目的です。いつまでも自分の歯を大切にしたいという方にこそインプラント治療をおすすめします。
 

デジタルインプラント

CTや口腔内スキャナーなどデジタル機器を使用することにより、より安全で、痛みが少なく、短時間で、美しいインプラント治療を行う事が可能になりました
 

デジタルインプラント治療のながれ

 

①CT + IOS

CTとIOS(口腔内スキャナ)でデジタルデータを採取し、治療計画を立案します(症例により通常の型取りを行います)。
 

②ステント作製

治療計画を基に3Dプリンターでステント(埋入位置決め装置)を作製します。
 

③埋入手術

ステントを用いてインプラント手術を行います。条件が良ければ最小限の切開で埋入するフラップレス手術が可能です。
 

④Digital Scan

骨とインプラントが結合したら、再度デジタルスキャンを行い、インプラントと顎の位置関係などを記録します。
 

⑤アバットメント

スキャンデータを基にアバットメント(土台)と仮歯をCAD/CAM機器で作製します。特に問題がなければこのデータを基に最終的な修復物を作製しセットします。

※検査結果により骨増生や歯肉移植などの追加処置が必要なことがあります。

インプラントの予後

インプラントの10年生存率は90%以上といわれています。
日本におけるかぶせものの平均寿命が6.8年、
保険診療における歯の根の治療の再発率が約40〜60%であることを考えると
インプラントは予知性の高い治療方法であるといえます。
正しい治療、正しいお手入れを行うことで
インプラント治療はより良い結果をもたらします。

デジタルインプラントをご希望の方へ

インプラント治療は自費診療です
お口の中や全身状態によりデジタルインプラントが行えない場合があります。
ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。